ニュースから
こんにちわ☆
今日は、少し晴れた空が見えて気分もちょっと浮かれているおばさんコト宇宙人どす。
今日は、ニュースから。
毎週末にその週の5大ニュースをローカルのメディアがまとめているのですが、面白いニュースが2つほどあったのでご紹介
先ずは、Saint-Lazareって言う町があるんですが、Bilingualのステイタスを失った為町のサインから英語が消されたって言うニュース。
ケベック州に住んでいると、切っても切れないのが言語の争い。
確か町の8割近くが認められた英語圏の人口で無い限りは、全ての公共サービスは仏語でしか行われない決まりで、8割以上だと英語と仏語を両方並記する事が出来る(正し仏語の方が大きい字じゃないとダメ)決まりのはず。結局、この町の人口の大半が仏語圏の人たちって事になったんでしょね。突如、今まで並記されていた英語のサインが黒く塗りつぶされてしまって、住んでいる英語圏の住民ならず、仏語圏の住民も大反発。デモまで起こったらしい。
本当に、仲良く住みたいですよね。。。
次は、けがをして病院に行ったのに、追い出されたって話。
ピーター君(5歳児)が顎にけがをし驚いたお父さんが病院に連れて行ったら、トンチンカンな回答が。。。
「顎の下の傷口が開いたままで、あなたを看ようとするお医者さんがいません」
この父子は、病院に5時15分頃到着。
7時30分まで待った頃、後1時間内に誰かが看てくれると言われ待ち続ける事4時間半。
真夜中を過ぎた頃、何も無かったかの様に家に帰る様言われたとの事。
トドメが、けがをした子供を看ようとする医者が誰もいないだなんて。
病院側の弁明は、患者が来た病院は子供病院では無い為処置が出来ないとか。
ラジオでもインタビュー聞いたんですけど、あたかも自分たちに否は無い様な病院側の受け答えにアテシも激怒しましたのを覚えていますわ。
それならそうと、子供病院に行く様に着いた時に言ってあげるべきでしょ
5時間近く待たせた上に、看ようとする医者がいないだなんて。
No doctor is WILLING to see you...
これって、5歳児を持つ親に言う言葉ですかね?
てか、医療機関が言う言葉かっ
まぁ~、こんな街に住んでいます
お恥ずかしい限りです。。。