旅行記〜くるーズ編2〜
ボンジュール☆
長いです…
前回のお話はこちらから。
先ず最初に停まったのはHalf Moon Cay, Bahamasです。
正式名称は【Little San Salvador Island】だそうです。
クルーズ会社が所有しているバハマ諸島の一つでこんな島です。
大きな船が乗り付ける場所が無いので沖に停まり小さなボートで島へと移動します。
行きは良いよい帰りは怖い〜
なーんて良く言ったもんですよね…
クルーズ社所有の島なので充実していますよ。
色んなアトラクションもあるし、バーもレストランもショッピングセンターまで。
でも、やっぱり目的はビーチでしょ ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
ビーチのリクライニングチェアは全て無料ですよ。
兎に角、1日中このビーチで焼いては水遊びしていました。
楽しく遊んだのに帰りにちょっと口論になったんです。
そのせいで写真も何だけど、想像してみて下さいな。
大半の乗客がビーチを楽しみたくて来ていて折角だから出来るだけギリギリまで遊びたいと誰もが思うのは想像出来ますよね。
船に戻る時間が近づくに連れて船まで行くボートへ入り口は長蛇の列で段々と列は長くなるばかり。
前回も経験していたので、我が儘軍団にサラッと伝えて置いたんです。
長蛇の列を避けたければ別れ惜しいけど、次の日もその翌日も別のビーチに行くから早めに切り上げた方が良いからねって。
そろそろ戻ろうかと言い始めたのは締め切りの1時間前。
勿論、長蛇の列。
後ろにもグングンと伸びてました。
この時の軍団。
ぎゃー、こんなに長蛇なの?!
ちょっと周りの体臭が臭いんですけど!(然も大声で言いやがったんです)
こうなるの分かっていたからこのビーチに来たくなかった
等々言いたい放題。
折角楽しく遊んで良い気分でいたのに、アテシのテンションは急降下
顔にガチ出ちゃったみたいで。
それを弄り出す軍団連中と夫君。
こうなると面倒臭いおかまになっちゃうんですよアテシも…
いい歳こいてって分かってはいるんですがね。
If you have nothing good to say, then it's better not to say anything.
自分に言い聞かせて黙って無視していました。
そうしたら、夫君たら人の気も知らずに、あたしの態度がRudeだったと部屋に戻るや否や攻め始めるじゃありませんか。
頭に血が昇ったアテシは大喧嘩ですよw
プレディナーのカクテルアワー前には仲直りしました(o^-')b
その日のディナーはこんな感じでした。
食後は…
ピアノバーでリラックスして
Alchemy Barにて、Friends of Dorothy!
※ Friends of Dorothy:ゲイの人達の集合を意味する暗号です。
この日は、Drag(女装)して来た人もいて一同ビックリ。
度胸有りますよねぇ〜
さて翌日はDominican Republicです。
どんな日になったのでしょうね…