Auntie K's Diary

カナダで同性婚をしたアラフィフのおじさんの独り言です。

旅行記〜クルーズ編3〜

ボンジュール☆

 

前回のお話はこちらから

 

翌日着いたのはドミニカ共和国のアンバーコーブ(Amber Cove)と言うところで、ここも完全にクルーズ旅行者用に作り上げられた感1000%の所でした。

 

ウェブサイトみると何かもっと色々とあるみたいだけど…

 

船を下りたら観光客用の入り口があってその中にちょっとしたアトラクションがあるだけ。ビーチはあったんだけど有料でした。

 

まぁ〜この日はD-Jカップルが何と別行動!

(驚きはしませんでしたが)

 

Excursionを購入してお出かけされました。

 

ウチらカップルとR-Pカップルは、観光客用のアトラクションを見学して1時間程度でさっさと船に戻ったんです。

 

余り見るものが無かったのと、兎に角暑すぎ!

 

何てこった無い船の中もこんな感じ。

 

 

フフフ音符うふふ音符

 

見たくないもんも沢山有りましたが・・・・

 

それでも、潮風を思いっきり浴びながら景色をエンジョイさせて頂きました。

 

連日お酒飲みで身体もちょっと休養が必要でしたのでアテシ的には丁度良い休暇でした。

 

問題はその日のディナーで起こったんです。

 

Excursionで遊んできたD-Jカップルなんですが、恒例のプレディナーのカクテルアワーで会った時にはD乱は既に完全に出来上がっちゃってる状態。

 

恐らく皆の脳内では危険信号パトランプウ~鳴っていましたわ。

 

案の定、声のボリュームが通常の倍になり、ウェイティングスタッフとのやり取りの際も言葉使いが荒くなって…

 

彼的には面白おかしく話をしようとしているのはウチらは分かるんですが、突然サービングに来た相手に…

 

「Bxxch! Don't touch my husband! Bxxch!」

 

勿論、彼も笑いながら言ってはいるものの、そんな事を第一声で言われたら…

 

サーバーの彼女も肩に置いた手を急に離して両手を挙げて真剣に謝っていましたわ

 

ウチら周りの席に座っていたお客も含めて周囲は完全にどん引き。

 

J使はと言うと、「I don't care」の態度で平然とメニューを見ておられました。

 

P史と夫君が顔を見合わせて頭をお互いにふり、アテシは恥ずかしさの余り席を立ってトイレに逃げました。

 

P史と夫君でその場を何とか取り纏めたんですが、それが気に食わなかったのかD乱が夫君に攻撃を開始したんですよ。

 

そんなに注文して大丈夫か?から始まり

 

そんなに食べるとまた太るよ。だとか

 

もう手遅れだからもっと頼んだら?だとか

 

始めは笑いながら受け答えしていた夫君も段々と売り言葉に買い言葉状態になり始めて…

 

アテシはテーブルの下で夫君の足をツネって蹴って踏んで応戦。

 

お酒ですよね。問題はお酒!

 

酔っ払いと一緒に喧嘩なんかすな!バ━カ驚きすぎ

 

その晩、説教をしてたんですが

 

気が付いたら悪酔いした夫君は早くも夢の国でした。

 

 

 

 

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R憎も攻撃を始めるんです…

P史はウチらにボソッと言ったんです。

 

R憎がバケーションを台無しにする