Auntie K's Diary

カナダで同性婚をしたアラフィフのおじさんの独り言です。

アホのせいで仕事のスケジュール台無し

ボンジュール☆

 
今日2回目。
 
いや〜だってね、お仕事でまたとんでも無いことが発生。
 
ウチのお給料制度は、勤務年月は無視で、実力と仕事ぶりが評価されたら自動的に上がっていく仕組みになっているんです。
 
査定も3人が別々にして出来るだけ隔たりが出ない様にした上で、最終的に副社長が承認を下ろす仕組み。
 
つまり、仕事を頑張って覚えて実力を付けていく人や経験や学歴があって仕事の内容を把握するのが早い人はどんどん上がっていくけど、時間を埋めに来ている人はどうしても上がらない仕組みでもあるんですよ。
 
正直そんなに難しい事をしている会社では無いんですよ。
 
ただ、肉体労働もあるから容量を得ないと自分がきついだけ。
 
そんな環境で仕事を5年近くして来たこの従業員。
 
自分のお給料が他の人に比べて低い事をどこかで聞きつけて大暴れ。
 
こんなに長く仕事をしているのに何故自分の給料が上がらないんだ!
 
ですって。
 
彼の上司も呆れちゃって。
 
評価の項目はオペレーター室に張っているんですよ。自分たちで確認が出来る様に。
その前で、上司が一つずつ彼が出来ない事をカウントし始めて、
 
上司: これだけ出来ない事があれば数十年いようが給料は変わらないよね。
従業員: 。。。
上司: この話は2年前にもしたし、前回の査定でも話をしたよね。
従業員: 。。。
 
この話し合いで埒があかず不満が晴れなかったんでしょうね。
 
今度は、オペレーター室で怒鳴り始めたんです。
 
従業員: みんな聞いてくれ!ここでもう7年も働いている(←これウソ)
     でもお給料がこんなに少ないなんておかしと思わないか?!
 
他:   シーン
 
 
彼もバカですよ。
こんな行動に出たらクビになるの分からないかな…
 
即クビにしました。
 
どうせ、労働局に不法で解雇されただの訴えてまた面倒臭い事するんだろうね。
 
その準備をして解雇したからイイけど。
 
元から彼の評価は悪く、いついなくなってもイイと思われていた存在だから、上司も直ぐにクビにしてくれと言って来たので、バタバタと状況確認と書類の準備。
 
あーもう今日の仕事やる気無いぃ〜泣
 
 
 
 
 
 
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