Auntie K's Diary

カナダで同性婚をしたアラフィフのおじさんの独り言です。

旅行記 (ホテル編)

今回のプチ旅行。

余りたくさんのお笑い出来事は無かったんですよ。

そこで、備忘録として率直に感じた事を書き残そうと思います。

最初の今日はホテル編。

今回泊まったホテルは、

Hotel MiM Sitges
Avinguda Sofia, 12
Sitges, Barcelona
08870 Spain

Map and direction

料金は、1泊平均250ユーロでした。

モダンで、とにかく綺麗でした。うん、第一印象は頗る良かったですよ。

フロントはこんな感じです。

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フロントの人も親切で、英語で対応してくれましたって当たり前だけど助かったです。こんな所まで来て英語が駄目なら仏語で話す事になるかと想像しながら密かに冷や汗流していたので。。。


オリンピックに向けて日本でも当たり前の様に英語での対応が出来るようなホテルのフロント係さんもっとたくさん養成して欲しいですね。

願わくばもっと色んな言語で対応出来るフロント係さんがと沢山いると良いですね。

長旅の後、やっと到着したホテルで自分の話し慣れた言葉で対応して貰えるとちょっと安心感も親近感アップじゃないですかね。

お部屋の写真を撮り忘れたんですが、ベッドも寝やすくて、バスルームも広々としていてゆとりタップリの部屋でした。

さて。

ココからは、気に食わなかった点です。

普通、これだけの料金を払えば毎朝コーヒー飲む分は部屋について来ますよね?

ウチら買わされました!

こんな感じのカプセル式のコーヒーメーカーが付いていたんですけど、

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それ用のカプセルは何処にも見当たらないんです!フロントに電話して尋ねたら、掛け直しますって速攻切られて。

直ぐにかかって来たんですけど、ハウスメイドはちゃんと入れたって言っているとかで、追加は料金を取りますって、まるでウチらが既に飲んで追加でお願いしているみたいな言われ方して。

キレかけた寸前の夫くんも最初の日だしって、堪えて追加を払うから持って来てくれってお願いしたんですよ。(最終日に確認したらちゃんとチャージされていました)

更に。。。

その次の日の夕方、街を探索してホテルに戻ったら、部屋は綺麗に掃除されてあったんですが、肝心なコーヒーのカプセルは何処にも無いじゃないですか!

今度こそ!って夫くんもフロントに電話して苦情を言ったんだけど、全く昨日と同じ回答。

ちょっと待った!つい今さっきホテルに入った時に、フロントで挨拶したよねっそこから今まで数分しか経っていないのに、君はその間に自分たちが2杯ものコーヒーを飲み干したと正気で言っているのかぁ〜!だとか言っていましたが、埒あかず要らないと伝えて電話を切ったんです。

結局、近くにマートが有ったのでそこにインスタントコーヒーを買いに行って来たんですよ。お水やらどうせ必要だったから一緒に。

でもさぁ〜、コーヒーカプセルの原価が高いからこんな対応なのかなぁ〜。だったら、そんなコーヒーメーカー置かなきゃ良いのに。。。笑

朝起きてどうしても一番最初に欲しいのがコーヒー。朝のお通じ前に必要じゃ無いですか! ね〜??



それと、屋上にあったラウンジバー。

サービスが最低でしたね。笑顔のないウェーターやウェートレスは慣れているのでまぁ〜目を瞑ったとしても、だ〜れもいない状況でウチら2人座ってから20分近くオーダーを取りにも来ない!メニューも閉じてある状態でもよ。一杯だけ飲んで帰りました。

でもビューは良かったなぁ〜

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サービス的にどうしてもがっかりが続いたのでスパもホテルにはあったんですがガッカリするだろうって行くの辞めました。


お金を払う分だけ期待も大きく膨らむのは消費者の心理ですよね?
それ相応の対応が出来ないとやっぱりリピーターは少なくなりますよ、きっと。。。







ま、ウチらは次にいつ行くか分かりませんが、このホテルにはきっと泊まりません。料金とサービスとのギャップがアテシ的には有り過ぎました。















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