Auntie K's Diary

カナダで同性婚をしたアラフィフのおじさんの独り言です。

Cure

attitude.co.uk
動物愛好家の人たちに敵対されるかも知れないけどこんな努力や犠牲が無ければ様々な治療方法が見つからなかったのも事実。

この記事を聞いて本当に1日でも早くCureを見つけて欲しいと切に思いました。

80年代、90年代初め頃に友人をこの病で亡くしました。
当時、アメリカのとある田舎に住んでいました。亡くなった友人は親からも追い出され身内は自分たち友達だけ。お金も無く、病院でもまともな治療を受けることも出来ませんでした。一番悲しかったのは葬儀店も彼の遺体を受けてくれなかった事。隣の大きな州にある葬儀屋まで皆んなでお金を出し合った事を覚えています。

薬の発達で、今となっては死と直接つながる事の亡くなった病ですが、一生飲み続けないといけない薬。病では無く生きて行くために摂取するこの強い薬の副作用も個人差はあるにせよ、並大抵では無いそうです。

どれだけの人の命が救えるのか。今でも苦しんでいる人たちは沢山います。

本当に1日でも早くCureを見つけて欲しいです。


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