旅行記〜クルーズ編4〜
ボンジュール☆
前回のお話はここから。
翌日到着したのが今回のハイライト
Turks and Caicos (タークス・カイコス諸島)
個人的にですけど、今まで見た海で一番綺麗だった
色んな人からイイよって言われていたけど、ここまで綺麗だとは本当に思わなくって。
期待以上の光景にテンションもアップ。
自分はウザい連中は完全無視して楽しむ事にしました。
D-Jカップルは朝からいつもの個人行動で、ウチらはR-Pカップルと一緒に朝食を食べていたんですがR僧が言ったんです。
R: 個別に夫くんとD乱と話がある
夫: え?何?
R: いや、プライベートに後から真剣な話がある
夫: (私とP史の顔を見合わせながら)、イイけど…何かあった?
R: D乱とも同じ事をプライベートに話すって決めたんだ
P・夫・私:
お酒を一滴も飲まないR僧。
友達として注告したい事として、連日お酒を飲んで騒ぎ捲る夫とD乱の姿は極まりなく恥ずかしいもんで、周りを見てもう少し節度のある態度を守れないならお酒の量を減らすか辞めるかしろ。
余りにも夫くんがせっつくので上記の内容の話をするんだと説明を始めたR僧。
説明を始めた途端、席を立ちその場を去って行ったP史。
私は黙って二人が口論するのを聞いておりました。
すると一つのメッセージが携帯に来たんです。
P史から、「R僧が僕たちのバケーションを台無しにする事になりそうでゴメンね」
元々、R僧とD乱の仲は特別良い訳じゃないので、この二人の話がうまく行く訳は無く…
夫くんは、
① R僧が言っている事自体に問題がある訳じゃ無い。
② 今自分たちは羽を伸ばしにお金を払って【バケーション】に来ている。
③ その特別なイベントで各自各々の思いがそこには有ること。
色々と説明をしていましたが、R僧が正しく夫くんとD乱はR僧に謝り態度を改めるべきだとの主張を変えずに話は平行線。
今までは、R僧をナイーブで悪意の全く無い無垢な少年みたいだと評していた夫くんも、何故D乱がR僧を小悪魔と呼ぶのか、何故私が彼を信頼しないのか理解出来たそうです。
その夜のディナーでヒト騒動また起きるんです…
次を最後に出来ればイイけどなぁ〜