Thinking out loud...
医療関係では特に対応が難しいと察します。
海外からの旅行客で保険も無く、支払える現金もない緊急患者。治療を拒否する権利が医療機関にあったとしても、本当にそんな事をして患者に何か起これば叩かれるのは医療機関。下手したら名指しで叩かれる羽目になるのも想像が付きます。
こんなシチュエーションを防ぐには民間の力だけでは限りがある様に思います。
政府が前に出て法律の整備や、各国々と医療費のトランスファー合意を進められないかなぁ〜とふと思いました。
例えば、海外からの旅行客が日本国内で医療機関の使用する時は必ず旅券を渡し、旅券の記録から領事館や大使館へ治療の連絡をする事で個人的に支払えない場合は、渡航者の母国に責任を取って貰う様な仕組みはダメですかね。
治療の内容や費用などもある程度決まっていたら…
ん?そんな事したら、日本の方が治療費が安いとかで、治療をする為に渡航する人とかが出てくるかな?
そうなると、国民に悪影響が出るか…やっぱり、簡単じゃないですよね。
何か良い方法は無いもんですかね〜